活動レポート

活動レポート

ナマズのふ化3日目

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2016年04月25日

実施場所:

神戸市 玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

22日にふ化した3日目のナマズの赤ちゃん(仔魚)です。生まれたばかりの赤ちゃんは、とう明で、おなかに大きならんおうがありましたが、今はおなかのらんおうも小さくなって、体の色も黒くなりました。玉津第一小学校の玉一アクアリウム水そうでてん示しています。

参加者のようす

先生やみんなは、「大きくなってる」「色が黒くなった」「小さなオタマジャクシみたい」「ナマズらしくなってきたね」「ひげが生えてきた」と、ナマズの赤ちゃんの成長をたのしみながら、かんさつしてくれています。

感想・気づいたこと・考えたこと

私はナマズの水そうの前に「ナマズの赤ちゃん」とかいた紙をはりました。みんなさいしょは、ナマズの赤ちゃんがとう明だったので「どこ?」といっていたけど、だんだん色がついてきて、みんな「わぁー」などど言ってよろこんでいました。

その他

報告担当 NN(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
先日の調査で見つけたナマズがふ化して良かったですね。大きなナマズも、赤ちゃんの頃はとても小さいですね。でもひげも生えて、小さくてもナマズなんだなと思いました。
ナマズの様子もていねいに書けていますが、観察しているみんなの様子もていねいに書けていますよ^^みんながうれしそうにナマズを観察している様子が目に浮かびます。ナマズの赤ちゃんは川に返したようですが、みんなにとって良い思い出になったのではないでしょうか。
ナマズが元気に育つように、これからも川での調査もがんばっていきましょう!
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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