活動レポート

活動レポート

明石川浄水場見学

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2016年03月24日

実施場所:

明石市 明石川浄水場

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

いつも、ちょうさをしている明石川の浄水場を見学しました。浄水場の人に、浄水のしくみをていねいに教えてもらってから、けいせい池や、ちんでん池や、ろか池を案内してもらいました。

参加者のようす

どろ水にPACを入れて、どろと水に分けたあと、かっせいたんでこして、とうめいな水を作るじっけんは、おもしろかったです。それから、できたての明石川の水道水は、とてもおいしくて、みんなたくさんのんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

水をきれいにするために、たくさんの作業をしていたので、おどろきました。そして、川の水をおいしい水にしているので、すごいと思いました。

その他

ほうこくたんとう KK(小3)

玉一アクアリウムのみなさんへ
いつも調査をしている明石川の浄水場を見学してきたのですね。様々な貯水池があって興味深い体験になったのではないでしょうか。
みんなが当たり前に飲める水になるためには、キレイにするためのたくさんの作業と段階があります。実験ではとてもわかりやすく説明があったようですね。
これからもきれいな川をみんなで残して、おいしい水が飲めるように協力していかなければいけませんね。
今回学んだことを、周りの人たちにもぜひ伝えてみてください★
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

400 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧