活動レポート

活動レポート

須磨海浜水族園バックヤード見学

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2016年02月21日

実施場所:

神戸市 須磨海浜水族園

参加メンバー&サポーター数:

10人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

須磨海浜水族園のバックヤードを見せてもらいました。水そうの生き物たちが、元気で長生きできるように、飼育員さんたちが大切なお仕事をしているところを説明してもらいながら見学しました。

参加者のようす

せまいところや暗いところ、急なかいだんや水でぬれているところもあったけど、メンバーのみんなは、飼育員さんの説明をしんけんに聞いていました。私はくさりでできた銀色のウェットスーツを見つけたので飼育員さんにしつ問したら、今は使ってないけど、前にきょうぼうなサメを飼っていた時に、これを着て、サメのいる水そうで作業をしていたと教えてくれました。

感想・気づいたこと・考えたこと

バックヤードの中に入ると工場みたいなので、おもしろかったです。うら側と言う意味で、飼育員さんたちがえさを用意したり、ふやして育てたり、病気をなおすために働いている場所だとわかりました。

その他

報告担当 IS(小4)

玉一アクアリウムのみなさん、報告ありがとう。
舞台裏は関係のある人以外者には、なかなか見せてくれないものですが、真面目に活動しているみなさんをすごい!と認めてくれから、現場の人たちがどこを見せようか考え、工夫してくれ、細心の注意を払って作業していることを、見せてもらえたのでしょう!よかったね★
観察はなかなか細かくていいですよ。水中作業用のくさりのスーツ、私も初耳で珍しいものでした。
どのような仕事も時には危険をおかすことがあるので万全の備えを準備するのだと分り、これだけでも大きな収かくです。よいところに気がつきましたね。
またどこかを見学することもあると思いますが、ぜひいろいろなものを観察してきてください。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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