玉一アクアリウム (兵庫県)
伊川から明石川合流点をこえて、明石川まで調査をしました。2時間でオイカワの幼魚28匹と、ゴクラクハゼ5匹、カワヨシノボリ2匹、チチブ2匹コウライモロコ1匹、ウナギ1匹、モズクガニ2匹、テナガエビ1匹、ガガンボの幼虫3匹がとれました。ぜんぶリリースしました。
2月の伊川調査は、アクアリウムでも初めての調査だったので、何がとれるのか、またはぜんぜんとれないのか少し楽しみでした。浅い川だけど冬の伊川は思っていた以上に多くの水生生物がくらしていました。神戸市絶滅危惧種Cランクが3種類(ゴクラクハゼ、コウライモロコ、ウナギ)もとれました。
初めての2月、伊川調査でウナギやコウライモロコなどの絶滅危惧種がとれるなんて、本当におどろきでした。外来生物がへったら、どこの川でも在来生物がすめるようにねがいたいです。あきカンのようなものが川の中にあったので、みたらチチブがいたのでとてもおどろきました。魚はいろんなところにいるんだなとかんしんしました。
報告担当 IR(小4)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)