玉一アクアリウム (兵庫県)
竹とうろうに、ろうそくで火を移して、午前5時46分の合図に会場の全員が手を合わせて「黙とう」をしました。そのあと記帳所で名前を書いて、「いれいと復興のモニュメント」の池に献花して、もう一度、手を合わせました。
竹とうろうでも、献花でも、お母さんとお父さんは震災の時をおもいだしていた。身近な人で震災でなくした人は、いないと、お母さんとお父さんは言うけど、「震災がおきた」という、心におおきなきずがあったんだとぼくは思う。午前5時46分の合図とともに、震災にたいする思いを感じていた。
ぼくは、「1.17のつどい」は、初めて行ったけど、竹とうろうの火を見て、すごく心があたたまり、なくなった人、一人一人の思いや、願いを感じた。震災を経験したことがないので、すべての思い、願いはわからないけど、考えることと、想像することで、震災を学んでいきたい。
報告担当:HK(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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