活動レポート

活動レポート

ひらの大池よう水ろちょうさ

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年12月22日

実施場所:

神戸市 ひらの大池よう水ろ

参加メンバー&サポーター数:

10人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

よう水ろで、ちょうさをしました。スジエビ50匹、アメリカザリガニ1匹、オイカワのよう魚20匹、カマツカ1匹、ギンブナ1匹、アカミミガメのせい体(おとな)2匹がとれました。外来しゅのアメリカザリガニとアカミミガメは、ざい来しゅをまもるために、くじょをして、ほかはぜんぶリリースしました。

参加者のようす

前回きた時より、オイカワが多かったです。池の工事のせいか、カメがよう水ろの方にきていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

小田さんがギンブナをとっていたので、こんどはぼくもとりたいです。

その他

ほうこくたんとう:KK(小3)

玉一アクアリウムのみなさんこんにちは!
写真を2まい見せてもらいましたよ。ざい来しゅともとからその場所にいた魚がとれたのですね。用水路の上流で工事をしていたのでしょうか。水がにごっていなかったですか。用水路での魚のさいしゅとかんさつをしましたね。ごくろうさまでした。みんな一生けんめいですね。オイカワがふえてきてよかったですね。用水路の水が流れくだって、やがて明石川に合流するのでしょうね。みなさんの活動をつづけていくと、ギンブナもとれるようになると思いますよ。そして、もういなくなったメダカやゲンゴローがまたふえてくるかもしれませんね。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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