玉一アクアリウム (兵庫県)
土手にゴミがたくさん捨てられていたので、みんなでゴミを拾ってから調査をしました。オイカワの幼魚22匹、ヌマムツ(神戸市絶滅危惧種)の幼魚2匹、カマツカ3匹、ゲンゴロウブナ1匹がとれました。明石海峡の海で大切に育てられた「明石のり」の一番つみをみんなで試食しました。
オイカワとヌマムツの幼魚は、同じなかまで、とてもよくにているので、どこがちがうのか2つくらべて勉強しました。そしてオイカワとヌマムツの幼魚のちがいを「色のこさ」や「感じ」で分かるようになりました。とても寒かったけどみんながんばりました。
明石川の養分ももらって育った明石のりは、パリパリで、かおりがよくて、とてもおいしかったです。みんなも「めっちゃおいしい!」と喜んでいました。明石川は川の生き物だけじゃなく、明石の海の生き物も育てることが分かって、とてもうれしいです。ゲンゴロウブナは、移入種なので、駆除をして切身にして冷凍して来年のしかけのエサに使います。他の魚は全部リリースしました。
報告担当:IS(小4)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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