活動レポート

活動レポート

明石川下流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年11月21日

実施場所:

神戸市 明石川下流

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

明石川の下流で、つりの調査をしました。40分間で、神戸市ぜつめつきぐしゅCランクのゴクラクハゼ3匹が、つれました。全部リリースしました。ここは少し深いので、みんなライフジャケットをきました。

参加者のようす

エサは、ミミズのほかに、ミナミヌマエビやスジエビも、あみでつかまえて、つかいました。でもぼくは、1匹もつれなくて、とてもざんねんでした。1匹でもいいから、つりたかったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

まえの時は、よくつれたのに、さむくなったから、つれなくなったと思いました。自転車でかえる時に明石川てっきょうをすごいスピードではしるしんかんせんのドクターイエローが見えてうれしかったです。

その他

ほうこくたんとう:TS(小3)

玉一アクアリウムのみなさん、報告をありがとう。
魚好き、釣り好きには、寒さも暑さも気候は関係ないのかもしれませんが、寒くなると、ほとんどの生物の活動はにぶくなります。
食欲旺盛(しょくよくおうせい)なハゼの仲間も川底でじっとしていて、動かないからえさも食べなくて、当然、今回の結果に現れるとおりです。春になって水温が上がるのが待ち遠しいですね。
いつもみなさんの活動レポートは実感がともない、自然体で、素晴らしいと思っています。これからも楽しく活動をすすめてください^^(環境カウンセラーMJより)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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