活動レポート

活動レポート

アユの受精らんの展示

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年11月13日

実施場所:

神戸市 玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

アクアリウムのメンバーたちが人工受精した受精らんを、あゆ赤ちゃんセンターからいただいて、玉津第一小学校の玉一アクアリウム水そうのとなりで展示しています。

参加者のようす

学校のみんなが、「すげー」「どれがアユのたまご?」と、見に来てくれて、とてもうれしいです。低学年がさわりにくるので、メンバーのNNさんがポスターを書いてつくえに張っています。

感想・気づいたこと・考えたこと

受精らんは、さんそがたくさんいるのでエアレーションをしています。私はあゆ赤ちゃんセンターに行かなかったけどアクアリウムのメンバーなので、受精らん展示には、かかわっています。はやくうまれてほしいです。

その他

報告担当:IS(小4)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは!
アユの卵をいただいたんですか。素敵ですね。いつごろ生まれるのでしょうね?
さて、生まれた赤ちゃんのアユはどこへ行くのでしょう?いつごろ大きなアユになって川に帰ってくるのでしょう?いろんなことが気になりますね。
アユやサケなどは川から海、海から川への旅をして成長します。地球上の生き物のふるさとが海だったころの名残なのでしょうか。不思議ですね。
最近は魚もだんだん減ってきて人工の養殖で育てる漁業になってきています。人工の養殖で育てている魚や海産物がどれくらいあるのか調べてみませんか?
また報告してくださいね。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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