活動レポート

活動レポート

「川に行こうよ♪」交流会編1

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年08月22日

実施場所:

神戸市 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

9人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

玉一アクアリウムの「川に行こうよ♪」に、福田川れいんぼうキッズをさそって、いっしょに、明石川でしました。はじめに明石川のお掃除大作戦で、明石川のごみをみんなで拾いました。その後、ナーセリーで大切にそだてた、神戸市絶めつ危惧種のタコノアシの苗を河原に植えて、明石川にかえしました。

参加者のようす

みんなで、一生けんめい、ごみを拾ったら、きれいな河原がもっときれいになりました。みんなうれしそうでした。そして、スコップでタコノアシの好きそうな場所をえらんで、タコノアシを植えました。タコノアシは、明石川の植物のシンボルなので、ちゃんと、そだってふえてほしいです。

感想・気づいたこと・考えたこと

このごろ、れいんぼうのメンバーと、よく会えて、いっしょに活動できるので、うれしいです。会うたびに、仲よくなるので、うれしいです。20日と、21日の「川に行こうよ♪」は、雨と増水で、中止して、ざんねんだけど、今日はできてよかったです。

その他

ほうこく担当:IS(小4)

玉一アクアリウムのみなさん、報告ありがとう。福田川れいんぼうキッズをさそって大勢で明石川を掃除し、その後で、ナーセリー(種苗場)からのタコノアシの苗(神戸市絶めつ危惧種)を植える活動をしたとのこと、とてもがんばりましたね!素晴らしいです。
ゴミ拾いと苗の植付けは育てる楽しみが加わりますね。植えた苗の本数、植え付け面積、みんなの作業時間などどのくらいの能率(のうりつ)だったのかも興味があります。
ただし、能率競争でなく、みなさんのように仲良く続けることに一番の価値があります!^^
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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