活動レポート

活動レポート

常磐の沢 ホタル放流

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年07月11日

実施場所:

水戸市常磐の沢

参加メンバー&サポーター数:

91人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

5月31日のホタルネットワークmitoの環境再生整備事業を終えた「常磐の沢」で常磐小学校の5,6年生によるホタル幼虫の放流式が行われました。
6月27日に、英宏の泉の放流式をすませ、偕楽園公園の北側での活動です。逆川こどもエコクラブが保全するホタル再生地で発生したゲンジボタルの幼虫です。

参加者のようす

ホタルの幼虫を顕微鏡で観察し、生きてる~、すご~い、と感激した後、常磐の沢に放流しました。水戸市街地からほど近い、常磐小学校近くの湿地帯、水戸市内の小学校では、はじめてとなるホタル再生地の造成作業を経験し、自分たちがつくったホタルの棲家に幼虫が放流され、感激の様子でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

代表サポーターから、小学校に私たちクラブの幼虫が渡されました。来年、逆川のように、発生してくれるように願いました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとう。
みんなが、エコ活動の成果を確実に周辺地域に広げている様子が目に見えるようです。環境整備事業の完成と、成果持続の明確な指標としてのホタルの役割もよく理解できます。皆さんの努力の成果でですね!本当に素晴らしいです。
これからもぜひ継続していってくださいね。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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