活動内容

大分県地球温暖化防止活動推進センター主催の学生推進員会議で、逆川こどもエコクラブユースが発表しました。地球温暖化防止活動推進センターは地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき各都道府県及び中核市等に配置されています。
大分県地球温暖化防止活動推進センターは大分市にあり、森林保全活動や生物観察会、農業体験、伝統建築工法ワークショップなど、地域の知恵と人材を活用した様々な取り組みを行っています。

参加者のようす

この日は、大分県地球温暖化防止活動推進センターが主催して、主に、九州地方から大分、熊本、佐賀、四国地方から香川、高知、近畿地方から兵庫県が参加しました。各地域センターで活動している学生の地球温暖化防止活動推進員が募り、活動発表会や懇親会が行われました。

感想・気づいたこと・考えたこと

そのような学生会議の中、茨城県地球温暖化防止活動推進員で、逆川こどもエコクラブユースの大学４年生が講演いたしました。
講演したユースは中学１年から逆川こどもエコクラブの活動に参加、ホタル再生活動や千波湖ビオトープなどの活動を経て、高校１年生の時に、茨城県地球温暖化防止活動推進員になるための講座を受講して県知事より推進員に任命されております。
大学生になり、これまで行ってきた環境活動を指導するお兄さんとして、クラブメンバーのお手本を示してくれています。発表内容にはクラブの活動がたくさん入っておりました。

その他

研修会に参加した大学生の発表はリモート配信されておりました。逆川こどもエコクラブサポーターもZOOM配信を視聴していましたが、他県の学生の発表も大変素晴らしく、とても身近に感じました。
主催の大分県地球温暖化防止活動推進センターの事務局の皆様に御礼申し上げます。