活動内容

明石川下流の伊川で調査をして、約１時間で、ボラ７匹、ウナギ６匹、ドジョウ６匹、ゴクラクハゼ２匹、スズキの幼魚２匹、オイカワ１匹、メダカ１匹、テナガエビ３匹、ヒラテテナガエビ２匹、アメリカザリガニ１匹、モクズガニ２匹、アカミミガメの幼体１匹、クサガメ１匹、ガガンボの幼虫９匹がとれました。

参加者のようす

アカミミガメがたくさんいる新玉津橋で、みんなでアカミミガメをさがしたけど、なぜか今日は、ほとんどいませんでした。下流では、みんなで楽しく調査をして、いろんな種類の生き物がとれました。ぼくたちの調査のようすを見ていた、生き物が大好きな、他の小学校の親子も来て、一緒に調査に参加しました。その子も、お父さんも、とてもうれしそうでした。アメリカザリガニとアカミミガメは駆除をして、魚は数匹を飼育用に持って帰り、残りはぜんぶリリースしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ボラやウナギやゴクラクハゼやスズキやテナガエビやモクズガニなど、海と関わりの深い生き物がたくさんとれて、校区内の中流とは、ちがう感じがしました。つかまえたクサガメは前足がなくて、多分アライグマに食べられた可能性が高いと聞いて、びっくりしました。メンバーのお母さん２人も、活動を見に来てくれていたので、いい調査になりました。

その他

報告担当：HK（小５）