活動レポート

活動レポート

読売新聞の取材

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年05月12日

実施場所:

神戸市 玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

11人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

読売新聞の記者さんが、東京から玉一アクアリウムの外来種の取り組みについて、カメラマンさんといっしょに取材に来ました。

参加者のようす

ほんとうは、はせ谷川で、取材だったけど、台風だったから、玉津第一小学校で、玉一アクアリウムが、きょかをもらって飼っているオオクチバスや、ブルーギルのさつえいや、小田さんとメンバーたちに外来種の取り組みについて、インタビューがありました。

感想・気づいたこと・考えたこと

雨だったので、とてもざんねんでした。外来種の取り組みについてITは、「外来種をくじょして在来種をふやしたい。」「外来種が、飼えなくなっても、すてないでほしい。」と、しっかり発表していました。

その他

ほうこくたんとう:IS(小4)

玉一アクアリウムさん、こんにちは。
みなさんが進めている外来生物の駆除と絶滅危惧生物の保護活動は、日本の自然保護・環境保全の上できわめて大事な仕事です。新聞記者の人とはどんな話をしたのでしょうか。オオクチバスヤブルーギルの飼育方法、それらの生態などたくさんの情報をつたえられたのではないかと思います。新聞記事はもう掲載されましたか?新聞を見て皆さんの仲間がどんどん増えるといいですね。これからの活動も大いに期待しています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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