岡山ハッケンジャー (岡山県)
メンバーの姉妹が飼育していたカナヘビのカナちゃんが卵を産んだ。合計3個を確認。
卵を見つけた姉妹は大喜び。カナヘビのお腹が明らかに“細っそり”していたので気が付いたそうだ。早速メンバーに情報が入り、みんなで観察した。こども達は、赤ちゃんが出てきたときの名前を考えたりと、孵化を心待ちにしている。
カナヘビの隠れ場所として設置していたトイレットペーパーの芯に2個を産卵(1個はこぼれた様子)していた。天敵の目につきにくいところに産卵する習性があるのだろうかと話し合った。
雄を飼育していたないのに、産卵していたことについて、捕獲する前に、既に交尾していたのだろうと、子どもたちなりに推論していた。また、図鑑によると、「交尾する際、雄が雌の腹にかみつくため、交尾した雌の腹には歯痕が残る」と記述があった。残念ながら、(時間の経過によるものか)痕は見つからなかったが、「今度探してみたいね~」と話し合った。孵化までに約2か月かかることも調べた。
メンバー姉妹が、カナヘビを飼育するため、近くの空き地で、餌となるバッタ類を捕まえたり、色々工夫している様子を見ていたので、サポーターともども喜んだ。
岡山ハッケンジャー(岡山県)
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