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春を探してきました

岡山ハッケンジャー (岡山県)

活動日：

2015年04月26日

実施場所：

砂川公園

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

砂川公園で開催した倉敷市自然史博物館の観察会に参加しました。初夏を感じさせるポカポカ陽気のなか楽しく散策しました。

参加者のようす

活動も二年目に入り、子どもたちは自ら興味をもって色々なことを調べていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

今年はトンボの羽化が早いようで、オグマサナエ、フタスジサナエ、カワトンボSP、ハラビロトンボ、イトトンボSP、シオヤトンボ、ギンヤンマなど多くの種を確認した。

また、アベマキの樹液で栄養補給するオオスズメバチの女王や、松林からギーギーとハルゼミの合唱が聞こえました。飛翔するペアと思われるサシバも確認。

: 岡山ハッケンジャーのみなさん、活動報告をありがとうございます。
春は多くの生き物が目覚め、活動を始める時期です。ですから、自然観察では新たな発見や意外な事実を見つけることができて楽しいですね。今回は博物館主催の観察会ということで、観察のポイントを教えてもらったりや詳しい種の同定をしたりしたと思います。トンボの羽化が早まったのは、４月の気温が例年より高かったためでしょうか。観察や調査結果を比べたり、変化の要因を考えたりすると、クラブの活動として価値の高いものになります。これからも定期的な観察を続けてみてください。では、次回の報告も楽しみにしています。