玉一アクアリウム (兵庫県)
ポリネスの社長さんから、代表サポーターに「ニホンミツバチの待ち箱を見に来てもらえませんか?」という依頼があったので、私達メンバーも一緒にお手伝いに行きました。待ち箱とは、山にくらしている野性のニホンミツバチに入ってもらえるように色々な工夫をしてミツバチが好きな場所に置いておく、からっぽの巣箱の事です。
野生のミツバチに待ち箱を気に入ってもらえるように古くていらなくなった巣を、熱湯でとかしてミツロウを作り、ハケで巣箱のふたのうらや、巣箱の内側や入口にみんなでていねいにぬりました。社長さんや社員さんは、代表サポーターの話をメモに書いたり、私たちのすることを写真でとって勉強していました。ミツロウはすぐに固まるからむずかしいけど、みんなはり切って楽しくお手伝いできました。
お昼は、会社の農場で大切に育てた無農薬野菜を使ったカレーライスと、サラダ、干し柿をいただきました。無農薬のお昼ごはんは、環境のことも、社員さんのことも考えられていて、エコで自然にも人にもやさしいと思いました。しかもおみやげに会社の農場で大切に育てた、たけのこと、たまごと、ねぎと、しいたけなどをいただきました。家に帰って食べてみると、どれもとてもおいしかったです。社長さんや、社員さんもみんなとてもやさしかったです。私達がお手伝いした待ち箱にニホンミツバチが来たらまた行きたいです。
報告担当TM(小6)写真担当HM(中1)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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