活動レポート

活動レポート

こどもエコクラブ全国フェスティバル2015

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年03月29日

実施場所:

東京都新宿区早稲田大学西早稲田キャンパス理工学術院

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

絵日記の発表の後で、動物の特徴をいかして作っている物を当てたりした。そのあとに、写真さつえいや、コンサートがあり、メインのみんなで決めよう2015年壁新聞大賞があった。

参加者のようす

みんなの絵日記の発表の時には、みんな緊張して、声が小くなっていて、意見が、でにくかったが、動物の特徴をいかして作った物を当てる時には、みんな緊張がほぐれて元気になっていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

しらない事がしれてよかった。モルフォチョウは、チョウの中で、りん粉が特殊なことを初めてしった。とても楽しかった。「みんなできめる2015年壁新聞大賞」では、内容がとてもおもしろかった。企業団体のとり組みでは、海に流れた油を取れるという事が、とても印象に残った。

その他

報告担当NM(小6)

絵日記部門の最優秀賞5件のうちの1件に選ばれておめでとう。絵も文章もとってもすばらしかったですよ。うらがわから見た字はビックリしました。鳥や虫の形をまねして、昔は無理だと思っていたことが、実現していることをみんなに知ってもらいました。この地球上に鳥や虫の方が人間より長く生きているので、人間ができないことを鳥や虫はできるのですね。2015壁新聞大賞は、どの発表もすばらしくて、投票で一番を決めるのは接戦でしたね。どのクラブも練習をしてきて、自分たちが大賞にえらばれるぞ!といういきごみを感じました。企業団体の取り組みは、ふだん目にすることが少ないかも知れません。油回収の方法をクラブの活動の中で利用できると良いですね。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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