活動レポート

活動レポート

外来生物調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年03月08日

実施場所:

神戸市 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

いつもの現場で、アカミミガメの調査をした。今日は暖かいので、アカミミガメがコンクリートの上にいるだろうとメンバー全員が予想していたが、1匹も発見できなかった。下流調査のあとで、帰りにもう1度来た時には、コンクリートの上に1匹いるのを確認した。

参加者のようす

いつものようにカモ類やカワウなどの水鳥はたくさんいたが、アカミミガメはよく探したけど、帰りに1匹しかいなかった。いつもはたくさんいるコイの群れも今日は川の水がにごっていて見られなかった。

感想・気づいたこと・考えたこと

昨日降った雨で川の水が少し増水し、にごっていたので、カメは活動しなかったのだと思った。気温が高くて晴れていても条件がよくなかったら、活動していないことがわかった。

その他

報告担当:NM(小5)

エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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