活動レポート

活動レポート

明石川中りゅう用水路ちょうさ

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年02月25日

実施場所:

神戸市 明石川中りゅう用水路ちょうさ

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

今日はナーセリーの近くにある水の少ないひみつの用水路で、タナゴのいるDすいそうに入れる2枚貝をさがしました。ぼくはおおきな2枚貝を初めて見て、とってもうれしかったです。メダカもとれました。

参加者のようす

ニコン賞のデジカメが今日届きました。そして今日から使いました。写真をとったNMちゃんは、「すごく使いやすい。うれしい。」と、言っていました。ありがとうございました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ぼくたちは2枚貝がたくさんとれても、リリースして1個しかもってかえらないのに、大人の人は場所がわかると、ふくろにいっぱい入れてもってかえります。貝は魚みたいに、にげられないので、守るために、ひみつにしています。

その他

ほうこく担当:IT(小5)

エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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