活動レポート

活動レポート

須磨海浜水族園 バックヤード見学

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年02月21日

実施場所:

神戸市 須磨海浜水族園

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

水族園の学芸員さんたちが、水そうの生き物たちが元気で長生きできるように活躍している裏側のバックヤードを見学した。学芸員さんの案内で魚たちのエサとなるプランクトンやエビを育てている餌料培養室や水をきれいにする濾過水槽、エサを調理する調餌室、とってきた魚を一時的に入れておく予備水槽や病気を治す薬浴槽などを見てまわり、貴重な体験をした。

参加者のようす

バックヤード見学には、4月から新しく玉一アクアリウムに入るメンバーも参加して、とてもにぎやかだった。バックヤードは暗かったり、狭かったり、段差が大きかったり、床がぬれていてすべりやすいところもあったけど、メンバーたちは水槽の生き物や設備に興味しんしんで案内してくれる学芸員さんに次々と、いろんな質問をしていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

わたしがふだん見ていて気付かないようなことも、気をつけていることが分かり、おどろきました。水族園では、プランクトンなどのエサとなる生き物も育てていることが分かりました。今回のバックヤード見学で学んだことをこれからの活動に活かしていきたいと思います。

その他

報告担当:HM(小6)

エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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