活動レポート

活動レポート

第8回近畿「子どもの水辺」交流会 in京都

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年01月24日

実施場所:

京都府京都市 京都テルサ

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

午前のグループ別発表は、玉一アクアリウムの調査活動の内容や、活動の成果を発表して、他の府県で活動しているクラブに聞いてもらって、他のクラブの発表も聞かせてもらった。午後の交流会ではみんなで川の絵を書いたり、これからの水辺について意見交換をした。

参加者のようす

発表の時は緊張したけれど、メンバーが間違えずにじょうずに発表できて良かった。他のクラブの発表を聞いて、知らなかったこともわかって、とても勉強になった。昼休みにメンバーは、他のグループのポスターを見て回り、工夫されたポスターに感動していた。

感想・気づいたこと・考えたこと

いろんな団体のたくさんのメンバーがいっしょうけんめいがんばって発表していて、すごいな、と思った。また参加したいと思った。

その他

報告担当:HM(小6)

玉一アクアリウムのみなさん、報告をありがとう。近畿「子どもの水辺」交流会への参加も発表も大変だったと思いますが、交流と意見交換からいろいろと学ぶことができてよかったですね。身近な川の水質改善や保全のために頑張っているたくさんのこどもエコクラブの存在と活動をしって、もっとがんばろうと思えたことが、大きな力となります。これからも自分たちなりの活動をしてください。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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