玉一アクアリウム (兵庫県)
10月に続き、2回目の明石川中流用水路の調査をしました。用水路にすんでいる水生生物は減ってきましたが、約20分の調査でたくさんのミナミヌマエビと スジエビ3匹 アメリカザリガニの幼体3匹 魚類は、オイカワの幼魚8匹とメダカの成魚3匹がとれました。
今日はとても寒く まちあわせの場所でもずっと寒かったです。でも調査をはじめると寒さをわすれて水生生物をとっていた。要注意外来生物のアメリカザリガニの幼体3匹 メンバーが駆除をかねて飼っているウナギとゴクラクハゼのエサにもってかえりほかはすべてリリースした。
寒くなると用水路には、魚がいなくなる、といっていたけど本当に、すくなくなっていた。でもミナミヌマエビは、とても多く5週間前に調査に来た時よりも、1匹 1匹が大きくなり、ほとんどが成体に成長していました。この用水路は、シジミ貝やカワニナもたくさんいて水がきれいで栄養分も多いです。
報告担当:SR(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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