活動レポート

活動レポート

せ戸内(瀬戸内)ちょうさ

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年11月23日

実施場所:

あか石市 林ざき漁こう (明石市 林崎漁港)

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

あか石川のいろんな生きものをつかって つりのちょうさをしました。アナハゼと、ウミタナゴと、クジメと、ショウサイフグと、ハオコゼと、カサゴがつれました。

参加者のようす

カワヨシノボリをエサにすると、すぐにアナハゼがつれて、びっくりしました。アメリカザリガニのよう体で、ウミタナゴと、クジメと、ショウサイフグがつれました。オイカワのよう魚では、カサゴがつれて、ミナミヌマエビでは、ハオコゼがつれました。

感想・気づいたこと・考えたこと

あか石川の生きものは海の魚のエサになることがわかりました。アメリカザリガニは、たべてもおいしいけど、つりエサにもいいとわかりました。たべるのはムリな人でも、つりのエサにつかえば、くじょができます。ショウサイフグとハオコゼはリリースしました。ハオコゼがつれて、ちょっと きんちょうしました。ほかの魚は、ぼくがりょうりをしてたべます。

その他

ほうこくたんとう:IT(小5)

玉一アクアリウムの皆さん、活動報告を読ませてもらいました。釣りは大成果だったようですね。釣りが得意で魚の名前もかなり詳しいことが文章から伝わってきます。釣りの大成果は腕とエサの両方が良かったからですね。エサの種類と釣れる魚の種類は決まっているのでしょうか?エサの大きさや色、動きで釣れる魚が変わることが考えられます。あか石川の生き物をエサに釣りの回数を増やせば、エサと釣れる魚の関係がわかってくるかもしれません。どんな料理をしたのかも、また教えてください。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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