活動内容

明石川の水温が低くなってきたので、今年最後の釣りによる河口調査を行なった。約４時間でチチブ13匹、コトヒキ３匹、マハゼ１匹、ボラ１匹と、クサフグ５匹が釣れた。その他に、モクズガニ４匹も釣れた。

参加者のようす

私は、投げ釣りでではほとんど釣れなかったけど、岩と岩の間を探る、探り釣りに変えると、チチブが次々に釣れた。魚の生息している場所にあわせて、しかけや釣り方を変える大切さを知った。

感想・気づいたこと・考えたこと

河口調査を始めた10月中旬ごろは、釣り人も多く、スズキ（セイゴ）の群れも多く見られたけど、今日釣りをしているのはわたしたちだけで、ボラの群れはいたが、スズキ（セイゴ）の群れは見られなかった。明石川の水温が下がり、汽水の魚たちは、まだ水温の高い海に帰って行ったんだと思う。クサフグとボラはリリースして、他の魚はみんなで分けて持って帰り、おいしくいただいた。

その他

報告担当：HM（小６）