活動レポート

活動レポート

生物多様性シンポジウム、ポスターセッション参加

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年11月09日

実施場所:

神戸市 しあわせの村カレッジホール

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

表彰の後、第1部の「外来生物の話」を聞いて 第2部は「外来生物問題の現状と行動すべきこと」のパネルディスカッションを聞いた。そして第1部と第2部との30分間の休けい時間に、玉一アクアリウムが夏休みに作成したパネルの前で、ポスターセッションを行なった。

参加者のようす

最初はパネルの前にあまり来場者が見に来てくれなかったけど、だんだん見学者が増えてきた。3年生のISと共に手作りのオリジナルずかんのパンフレットを見学者に渡すと、みんな、よろこんでくれた。

感想・気づいたこと・考えたこと

ポスターセッションで、ぼくが話をした見学者の数は少なかったけれど、玉一アクアリウムのパネルを見に来てくれた人に、時間をかけて活動のお話やパネルの説明ができてすごくよかった。大きな自信にもなった。今日は12時から始まる表彰式の説明から閉会の5時30分まで、休けいがなかったので、つかれたけど充実した1日だった。

その他

報告担当:TD(小6)

玉一アクアリウムのみなさん、報告をありがとう。交流会での活動の様子が大変よくわかります。シンポジムからポスターセッションでの説明役など、大変な体験でしたね。お疲れ様でした。パネルを前にして活動紹介をすることで、みなさんにとっても大きな前進のきっかけを見つけることができたのではと思います。他のクラブの活動を参考に、反省も踏まえてがんばってください。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

76 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧