すまいるクラブ (栃木県)
地球温暖化を止めるための活動SAVE THE FUTUREの一環として考えた植樹活動。
緑が増えるとCO2を少しでも減らすことができる。わたしたちの学校林「北っ子の森」にはドングリから芽を出したたくさんの苗木が育っている。この苗木を植樹して、緑を増やすことはできないだろうか。
そんな思いで始まったこの活動。企業の人や博物館の先生とも協力しながら、これまでに苗木の種類を調べたり、苗木を入れるポット(カミネッコン)を作ったりしてきました。
そしていよいよ今回は移植の日!
ポットに移してバイオブロックを作る。そしてそれに思いを込めたメッセーじを書き、全校生や地域の人と育てて1か月後に植樹です。
緑が増えますように!
自分たちで見つけた苗木を丁寧に移植しました。根っこを傷つけないように、元気に育つようにと慎重に掘って植え替えました。
バイオブロックには苗木に熱いメッセージが。
「元気に大きく育って、立派な森になってね!」
「CO2をたくさんすって、地球の未来を助けて!」
といったみんなの思いをのせて、バイオブロック作りは無事終了!
北っ子の森に育っていた苗木を植え替えることができて良かったです。こんな小さな苗木が大きな森になるなんて信じられませんが、元気に育って立派な森になってほしいです。
植樹の日までしっかり水やりをして元気に育てます。
すまいるクラブ(栃木県)
すまいるクラブ(栃木県)
すまいるクラブ(栃木県)
すまいるクラブ(栃木県)