活動レポート

活動レポート

涸沼環境学習会ハゼ釣りに参加

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年10月04日

実施場所:

涸沼自然公園

参加メンバー&サポーター数:

70人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

涸沼をラムサール条約湿地への登録に向けて、多くの方に涸沼を知ってもらい、自然の恵みを理解してもらうため、涸沼自然公園で植物観察を行い、ハゼ釣りを楽しむ学習会に参加しました。指導してくれるたのは、逆川こどもエコクラブのサポーターです。しぃく物観察しながら涸沼に出て、2時間の釣りを楽しみました。

参加者のようす

穏やかな湖に釣竿を出すと、すぐにハゼがくっついてきました。周りのメンバーも、釣れた~。と大喜びでした。
一番多く釣れたメンバーは、中学2年生で2時間で20匹釣れました。とても楽しい時間でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

涸沼は汽水湖で、私たちサポーターの会長 小菅次男先生と廣瀬誠先生が40年以上前にヒヌマイトトンボを発見した場所です。会長は、私たちに昔の涸沼の話をこどものような目で教えてくれます。先生方が残してくれた自然を大切にしてラムサール登録できたらうれしいです。(レポート:クラブ高2)

逆川こどもエコクラブの皆さん報告有難う。元気で活動しているのが目に見えるようです。植物観察はどうだったのかな。汽水湖の特徴があるのだろうか。観察後の釣りで、はぜがよく釣れて楽しめてよかった。日ごろの活動のご褒美でしょう。豊かな自然の証明でもあります。釣ったハゼはどうしたのかな。また、ここでは漁業も行なわれているのだろうか。涸沼の豊かな生態系保存は先生方のご努力のお蔭だということも理解できます。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

70 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧