玉一アクアリウム (兵庫県)
21日の朝は引原川沿いを散策し、クルミの若い果実を観察したり、サンショウの葉や実の香りを楽しんだり、ミヤマクワガタをつかまえたり、シカの大腿骨の骨を発見したりした。揖保川を南下し長瀬付近で調査し、カワムツやカワヨシノボリなど多数の稚魚や幼魚、そしてアユの若魚の群れを発見した。調査後、昼前にいつも大変お世話になっている揖保川漁協を訪問した。
1泊した後も、皆疲れることなく精力的に活動していた。揖保川漁協は玉一アクアリウムにとってあたたかくて、やさしく、まるで実家のような存在で皆里帰りをしたように、喜んでいた。
揖保川中流には、カワムツやアブラハヤやヨシノボリやシマドジョウの稚魚や幼魚、そしてアユの若魚が本当にたくさんいて、ぼくたち玉一アクアリウムが目標にしている「在来種でざわめく川」がここにある。
報告担当:YK(中2)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)