活動レポート

活動レポート

ミツバチの巣箱の中の観察

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年06月14日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

5月24日に、代表サポーターの果樹園にセイヨウミツバチの分蜂群が来て、からっぽの巣箱に居着いたので、巣枠を入れて飼育しています。巣箱の中を点検するので、一緒に観察しました。そして採蜜の練習もしました。

参加者のようす

今日は練習だったので、小さな紙コップ2はい分をとることができた。ハチミツをとることができたのでよかった。

感想・気づいたこと・考えたこと

ミツバチが作った花粉だんごは甘くておいしかった。
持ち帰ったハチミツはクラッカーにつけて食べた。買ったハチミツとはちがい、とてもなめらかでさらっとしていて甘すぎずちょうどいい甘さだった。

その他

報告担当:HM(小6)

エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

200 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧