活動レポート

活動レポート

明石川中流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年04月08日

実施場所:

神戸市 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

明石川中流で調査、コオイムシ1ぴき、スジエビ18ぴき、ミナミヌマエビをたくさんつかまえた。(スジエビ以外はリリース)

参加者のようす

みんなが夢中になって草をガサガサしていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

スジエビはその時多かったので、からあげにして食べました。とってもおいしかったです。
水がとても、きれいでした。

その他

報告担当:TD(小6)

ガサガサの楽しい季節になってきました。中流での活動でコオイムシを採集することができたようですね。以前は当たり前のように見かけたコオイムシですが、今ではなかなか出会えない虫になってしまいました。写真を見るとコメントにあるように明石川にはきれいな水が流れていますね。スジエビがたくさん捕れたのも良く分かるような気がします。スジエビがたくさん捕れたということは、それを食べる生き物も棲んでいるということです。これからもガサガサを楽しみながら魚や水生生物の調査を続けていってください。その記録が川をきれいにする活動に役立つと思います。でも、安全には気をつけて活動してくださいね。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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