活動レポート

活動レポート

明石川下流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年04月01日

実施場所:

神戸市 明石川下流

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

コイの成魚の駆除、ウナギを5ひき、ボラを6ぴき捕かくした。
(ウナギとボラはリリース)

参加者のようす

みんな夢中になって魚をとっていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

明石川の中流では、コイの成魚の数は減ったが 下流にはまだたくさんコイの成魚がいた。
外来種だけでなく、増えすぎた在来種の大型成魚も駆除して、多様性を保たなければいけない。
コイはカラアゲにして食べた。おいしかった。

その他

報告担当:AY(中2)

玉一アクアリウムのみなさんこんにちは!!自然の中にすんでいる生物は、減少していると思いますが、コイのように丸々と栄養が良すぎる生物が場所によってはいるのですね。自然界のバランスがくずれているのですね…明石川のためにもより多くのことを体験し、学んでください。生物界は食べなければ生きていけません。ほげいの禁止が話題になっていますが…狩人が減少し、鹿の害が問題になっています。鹿の肉が市場に出回るようになれば良いですね。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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