活動レポート

活動レポート

みんなの運河大調査

地球☆プロテクト とあるた (大阪府)

活動日:

2024年05月11日

実施場所:

兵庫運河

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

兵庫運河で、運河の清掃、生き物調査、アマモ植付け、アサリの放流の体験をしました。

参加者のようす

兵庫運河は、海水が透き通っていて泳いでいる魚がはっきりと見えました。とてもきれいな海だったので感動していました。昔は、ヘドロだらけで悪臭が漂っていた海だったと聞いて、驚いていました。漁師さん、大学の先生、地域の方々、、、みんなで海を豊かにする活動に取り組まれたそうです。「みんなで力を合わせると海は変わるんだなあ」「とてもステキな活動だ!」と言っていました。アマモの植付けとアサリの放流ははじめての体験だったので、ドキドキしている様でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

生き物の観察では、貝の専門家の先生がおられたので、ウミニナとホソウミニナの違いを教えていただいた。海岸には、牡蠣の殻が山積みになっていたので、不思議に思って先生に尋ねると、「牡蠣の殻には海に必要な栄養がいっぱい入っているから、少しずつ海にまいているんだよ。」と教えてくれた。海で育ったものは、海に返してあげるのが自然な事で、大事な事なんだなあ。と思った。
アマモの植付けは、粘土の様なものをふわっとアマモの根っこに巻いてあげて、海に返してあげた。
アサリの放流は、子どもの中でぼく達が一番年上だったので、放流のやり方を子ども達に説明する役割を任せてもらった。ぼくがアサリを放流する時に、「大きくなあれ♪」と言ってね。と言うと。みんなぼくのまねっこをしてくれて「大きくなあれ♪」と言ってくれた。みんなでニコニコしながら放流することができて、嬉しかった。

海を豊かにするには、生き物の事や海の事をいっぱい勉強して、勉強したことを行動に移していかないといけないと思った。

エコまる
地球☆プロテクト とあるたのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名地球☆プロテクト とあるた
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

ぼくたちは、大阪の海未来さんや大阪海さくらさんなどのボランティア活動をされている方々と一緒に、川や海のゴミ拾いを月に一回以上やっいます。

海に流れついたプラスチックゴミなどが自然分解されるには、500年から1000年以上かかると聞きました。

海洋ゴミの現状を大阪の子ども達に伝えていきたいと思っています。ぼくたちと一緒に大阪の海をきれいにしていきましょう☆

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