活動レポート

活動レポート

第16回いい川・いい川づくりワークショップin白山手取川~水辺でつながる石川~(2日目)

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2024年09月29日

実施場所:

石川県白山市 金城大学笠間キャンパス

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

「第16回いい川・いい川づくりワークショップin白山手取川~水辺でつながる石川~」の2日目は、敗者復活戦のポスターセッションで始まりました。ポスターセッションを聞きにきてくださった方々に活動をアピールして復活出来るように頑張って、復活して本選に進むことが出来ました。

参加者のようす

本選の全体選考の2回目の発表の時は、1回目の発表の時と内容を少し変えたくて変更したら、発表の途中で頭が真っ白になっていきなりアドリブを入れたから、ちゃんと出来なくて悲しくなりました。あと少しのところで上位10団体の最終選考には進めなくて残念でしたが、黒目川筋肉部の方たちの発表を見て、押しの強さなどアクアリウムに取り入れないといけないこともたくさんありました。

感想・気づいたこと・考えたこと

活動内容や発表方法など、他団体から見習わなければいけないことがたくさんあって、とても勉強になったいい川づくりでした。「入選 明石川流域を知り守っていく人材が続々と輩出されるで賞」をいただき嬉しかったです。

その他

報告担当:NR(高1サポーター)

玉一アクアリウムのみんな、ワークショップ参加の報告ありがとう!
「第16回いい川・いい川づくりワークショップ」へは、単独での参加だったようですね。
また、いつもの活動場所から遠い石川での開催でもあり、いろいろな苦労があったのではないでしょうか?
さて、発表は「明石川の季節来遊の生き物たち」の調査結果でした。映像で紹介してしまうところを、実物を持参したのはよかったですね。
本物の大切さが伝わったと思います。
セッションでは、発表の様子などで、予選や決勝があったようですが、それらの結果を気にすることはありません。
自分たちの手で調査し、まとめたそれぞれの結果が、それぞれに価値があるのです。
内容に優劣(ゆうれつ)があるものではありませんから、惑(まど)わされずに、これからも地道な活動を続けてください!
次回の報告も楽しみに待っています^^
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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