活動レポート

活動レポート

神戸市の広報活動に協力

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2024年04月30日

実施場所:

神戸市 外来生物展示センター

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

神戸市の広報活動に協力するため、学校が終わってから神戸市環境局の人たちに外来生物展示センターに連れて行ってもらいました。

参加者のようす

私は、外来生物展示センターに来るのは初めてで、想像していた通りの立派なセンターだったけど、もう少し広いのかなと思っていました。センターで外来生物を見て、さわって、説明してもらって、クイズもあって、めっちゃ楽しくてずっとカメラで撮られていることを忘れていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

私は、外来種のアリに一番興味を持ちました。外来種のアリはとても小さくて驚きました。

その他

報告担当:SK(小4)

「玉一アクアリウム」のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
神戸市の広報活動に協力してくれたみなさん、おつかれさまでした!
学校が終わってから外来生物展示センターへ行き、外来生物に触れたり、クイズを楽しんだりする中で、広報活動にも一生懸命取り組んでくれたこと、本当にすばらしいです。
とくに外来種のアリに興味(きょうみ)を持ったことはよい発見でしたね。
とても小さいアリが持つ大きな影響(えいきょう)におどろいたことでしょう。
カメラが回っていることを忘れるくらい楽しかったというのも、みなさんがどれだけ熱中していたかを物語っています。
活動の報告も立派(りっぱ)にできましたね。
この経験を通じて、環境問題に対する理解が深まったことでしょう。
これからも興味を持ったことにどんどん挑戦(ちょうせん)し、自分の知識と経験を広げていってください。応援しています!
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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