活動レポート

活動レポート

ヤクルト雪だるま

大和町よしおか放課後児童クラブ (宮城県)

活動日:

2024年01月22日

実施場所:

よしおか放課後児童クラブ

参加メンバー&サポーター数:

22人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを

活動内容

今回は捨てられてしまう運命だったヤクルトの容器を再利用しようという事で、キルト芯を使って雪だるまに変身させてみました。
子ども達は、キルト芯を貼り合わせるところは苦戦していましたが、残り物の毛糸で帽子やマフラーを作ったりする場面では、カラフルな色の組み合わせを考えて、みんなとっても可愛い雪だるまができました。

参加者のようす

ヤクルト容器に両面テープを貼りつけて、その上にキルト芯を巻き付ける場面が一番手こずっていましたが、毛糸でマフラーの部分を作ったり、帽子を作ったりする場面では、いろんな色の毛糸を組み合わせて、「この色の組み合わせが可愛い。」「こっちの色の組み合わせはすごく目立つねぇ。」などなど、楽しい会話を続けながら、30分くらいでみんな上手に「ヤクルト雪だるま」が完成しました。
完成した雪だるまは、児童クラブの玄関や、保護者の待合場所に展示しました。
「お家に帰ったらママにも作り方教えよう!」とみんなニコニコ顔になっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回も身近にある普段は捨てられてしまいそうな物でリサイクル工作を楽しみましたが、子ども達は口々に「いろんな物を捨てるのがもったいなくなっちゃうねぇ。」と話していて、リユース・リサイクルに興味関心が高まってきているようで、今後もいろんなリサイクル工作を考えて、子ども達と取り組んでいきたいと思います。
これからも、いろいろなアイディア・アドバイスをお聞かせください。
お待ちしていま~す。

大和町よしおか放課後児童クラブのみなさん、レポートありがとう。
工作ではややむずかしい作業もあったようですが、メンバーのこせいがでた、かわいい雪だるまができましたね^_^ 今はお店にいけば、いろいろなおもちゃや雑貨(ざっか)を買うことができますが、人が作ったものではなく自分たちの手を動かしてできたものはちょっととくべつになりますよね。またみんなで工作したことで、楽しい時間をすごせたと思います。私もさいきんかっているネコのためのおもちゃを、ティッシュの空きばこを使って作ってみたのですが、とても楽しく作ることができました♪(そしてネコもよろこんであそんでくれました)
今回は雪だるまを作りましたが、同じヤクルトの容器(ようき)を使ってちがうものを作ることもできそうですね。きせつの行事などにあわせて、作るものかえてみてはいかがでしょうか?またヤクルト容器いがいにも、身近(みじか)なものからリユース・リサイクルできそうなものもありそうです。みんなでアイディアを出しあってみてもおもしろそうですね。
これからも元気に楽しく活動をつづけていってくださいね。みなさんの活動をおうえんしています!
エコまる
大和町よしおか放課後児童クラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名大和町よしおか放課後児童クラブ
  • 所在地宮城県
  • クラブの種類児童館公民館

クラブ写真

放課後児童クラブなので活動時間が限られていますが、大和町出身の「佐藤忠良先生」の挿絵の一つ「大きなかぶ」を実際に育ててみよう!をコンセプトに掲げ、エコ活動にも合わせて取り組もうという事で「0円農業倶楽部」を立ち上げ、児童クラブの子ども達と一緒にいろんな野菜のお世話・収穫、そして家族への還元を通して活動の魅力を伝えています。

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