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活動レポート

「ひょうごユースecoフォーラム」の発表練習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2023年12月21日

実施場所：

神戸市　玉津第一小学校　自宅

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

兵庫県から「ひょうごユースecoフォーラム」の口頭発表をたのまれたので、じょうずに発表できるように毎日発表練習をしています。

学校でも家でも練習をしているけど、今までよりも発表が長くて覚えるところが多いので毎日がんばっています。

本番ではゆっくりとわかりやすい声で緊張しないように発表したいです。

報告担当:ＳＫ(小３)

: 玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
「第５回ひょうごユースecoフォーラム」での口頭発表(こうとうはっぴょう)おつかれさまでした。
OYさん、会場の様子をくわしく教えてくれてありがとうございます。「格調高い発表」というのはすごいほめ言葉ですね。みなさんが玉一アクアリウムの活動を伝えるために努力(どりょく)したことが会場の人たちに伝わったということでしょう。SKさんはまさにこの発表のため、小学校でも家でもいっしょうけんめい練習していたのですね。会場の人たちにもたくさんほめられたのは、ゆっくりわかりやすい発表ができていたからだと思います＾＾＜第５回ひょうごユースecoフォーラムへのメッセージにつづきます＞

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。