活動レポート

活動レポート

棚田米のごはん

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2023年11月24日

実施場所:

神戸市 メンバーたちの自宅

参加メンバー&サポーター数:

10人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

精米した棚田米の玉一アクアリウムの分を大嶋さんにいただいて、棚田の田植えから稲刈り、稲架干し、脱穀に参加したメンバーたちで分けました。

参加者のようす

いただいたお米を自分で炊飯してもちもちで炊いたら、ごはんがとてももちもちであっさりしていて、のどをすっと通る感じでとてもおいしかったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

自分たちで作ったお米だから、すごくおいしく感じました。

その他

報告担当:MA(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、お手伝いをしてきた収穫が得られて良かったですね。
報告にあるとおり、自分で作ったお米はとくにおいしいと思います。現在の生活の中ではお米は精米(せいまい)して食べるのが一般的(いっぱんてき)ですが、玄米(げんまい)を食べてみるのもなかなか良いですよ。精米をしないので無農薬で育てたお米でないと安心して食べることができませんから、ある意味でぜいたくです。
さらに栄養価(えいようか)もとても高いです。お米づくりは人の手間が一番大切なものです。これからも関わって、おししいお米作りをお手伝いしてください^^みなさんの活動を応援しています!
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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