活動レポート

活動レポート

こうべ環境博覧会

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2023年10月29日

実施場所:

神戸市 兵庫津ミュージアム

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

10月29日の朝8時30分ごろに会場に行って、玉一アクアリウムのブースに壁新聞(ポスター)をはったり、お客さんに配る明石川の生き物の図鑑のチラシを机の上に並べて、わたしたち3年生2人で10時からの開場に備えました。

参加者のようす

玉一アクアリウムのブースにはお客さんが次々に来てくれて、壁新聞(ポスター)の前で明石川の生き物のことや、明石川オリジナル図鑑についてポスターセッションをして説明をしたら、すぐに次のお客さんにかわってまたポスターセッションのくりかえしで、すごく忙しくて途中で頭が真っ白になって、覚えていたのを忘れてしまって大変でしたが、お客さんがみんなほめてくれて、いっぱい質問や感想を言ってくれてうれしかったです。たくさん用意していた明石川図鑑のチラシは、あっという間になくなってしまって、最後のほうは展示用の図鑑の資料を持って帰ってもらいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

お昼は出展者用の部屋でゆっくり食べられたので、すぐに元気になりました。午後はお客さんが少なくなったので、いすに座って休んだり、お客さんが来ていない時は他のブースにも見学に行ける時間があったのでうれしかったです。海で拾ったプラスチックやガラスや流木で作ったきれいなアクセサリーや展示品を展示しているブースがよかったです。4時に閉場して後片付けをして帰りました。とても疲れたけど、とても楽しかったです。

その他

報告担当:SK(小3)

「玉一アクアリウム」のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
みなさんのすばらしい活動報告、感動しました。
たくさんの来場者に向けてポスターセッションや図鑑の配布をがんばったみなさんのようすが伝わってきました。
ブースをたずねてくださったお客さんに真摯(しんし)に向き合い、笑顔でこたえられたこと、すばらしいですね^^
頭が真っ白になるほどのいそがしさとありましたが、その経験はみなさんの成長の大切な一環(いっかん)になったと思います。
お客さんのほめ言葉や質問、感想はみなさんのがんばりの証(あかし)です。
図鑑のチラシがあっという間になくなり、展示用の資料を持ち帰ってくれるくらいお客さんが興味を持ってくれたこともうれしいですね。
みなさんの活動内容が伝わる、とてもすてきなチラシだったのでしょう^^
ほかのブースから新しいアイデアや刺激(しげき)も得て、とても充実した活動でしたね。
今回の活動で分かったことや気付いたことをこれからの活動にぜひ活(い)かしてください。みなさんの次のレポートもとても楽しみです!
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

180 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧