活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

明石川オリジナル図鑑作り後半スタート

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2023年08月17日

実施場所：

神戸市　玉津第一小学校

参加メンバー＆サポーター数：

7人

活動の分野：

SDGs：

今日から壁新聞と図鑑作りの後半がスタートしました。発表用の壁新聞作りは今日は中学生と６年生が担当して、図鑑作りは残りのメンバーが担当しました。

みんながそれぞれに続きをとても頑張っていて、声をかけながらにぎやかでした。みんな頑張っている中でメンバーの１人が作業中にいらんことをして出禁になりかけていました。

壁新聞が遅れて出来ていなくてやばくて、小田さんも体調不良で作成活動がお休みになって本当にやばいです。

報告担当:ＯＹ(小５)

: 玉一アクアリウムのみなさん、いつも活動レポートの報告をありがとう。
中学生メンバーと、小学生（今回、小６）メンバーが一緒に壁新聞をつくったんですね。中学生と小学生の記事をつくる視点のちがいなど感じれたでしょうか？つくりながらそういったちがいを感じるのも、大勢でつくる楽しみの一つですね。活動内容の写真をみると、壁新聞に多くの写真がはってあり、説得力がありそうな壁新聞ですね。
図鑑づくりは、玉一アクアリウムさんが活動フィールドとしている明石川の生き物が対象でしょうか？玉一アクアリウムさんは、ほかの場所でも活動されていますので、場所ごとの環境によるちがいなどもみれる図鑑ができそうですね。
サポーターの方が体調をくずされているとあり心配です。まだしばらく暑さが続くようですので、メンバーのみなさんもサポーターさんも体調第一に活動してください。また、活動レポートの報告をまっています。

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。