再春館一本の木キッズクラブ (熊本県)
熊本市の生物多様性戦略の重要拠点である立田山の四季の生きものを観察。6班編成で活動し、班ごとに観察を行います。
7月の観察会は、オリエンテーションと春に選定した「一本の木」を観察。夏の生きものたちも観察しました。
今年度2回目の観察会となりました。梅雨明け宣言が間近と思われる中、観察会当日は晴れたものの前日夕方の雨もあってか蒸し暑く熱中症の心配がされるような天候でした。子ども達は生きものや不思議を見つけては指導員に報告。班のみんなで考え、想像し、意見を出し合っていました。観察終了後、子ども達は印象に残ったものを観察ノートに感じたままを色々な方法で記録し、ほかの班に自慢したい事柄を発表し、観察会は終了しました。
・子ども達が生きものの観察を率先して行い、それぞれ楽しそうにしていた。
・たくさんの生きものを発見して、ルーペや虫眼鏡でのぞいたりして、いつもとは違う森を感じてもらえたと思う。
・虫が苦手な子もセミの抜け殻を触られるようになり、嬉しかったようだ。
再春館一本の木キッズクラブ(熊本県)
再春館一本の木キッズクラブ(熊本県)
再春館一本の木キッズクラブ(熊本県)
再春館一本の木キッズクラブ(熊本県)