玉一アクアリウム (兵庫県)
干潮の時間と6月からは工事がお休みなのと両方で、下流からいつもは行けない河口近くまで川の中で調査ができました。2時間で、メナダの幼魚約60匹、ヒナハゼの成魚10匹、チチブの成魚5匹、スズキの幼魚4匹、ウロハゼの幼魚~未成魚2匹、ミナミメダカの成魚1匹、キンギョ(改良品種)の老成魚1匹、ニホンウナギの幼魚1匹、メジナの幼魚1匹、クサガメの成体1匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約150匹、ミゾレヌマエビの幼体~成体約10匹、テナガエビの幼体~成体7匹、ミナミテナガエビの成体3匹、スジエビモドキの未成体~成体4匹、モクズガニの幼体~成体4匹、ケフサイソガニの成体3匹、クロベンケイガニの成体1匹がとれました。キンギョはとても大きくて弱っていたのでリリースしました。
みんなで自転車で帰る途中の明石川中流でも少し調査をしました。40分間で、ミナミメダカの成魚4匹、オオクチバスの幼魚2匹、モツゴの未成魚1匹、ナマズの幼魚1匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約40匹、スジエビの未成体~成体3匹、テナガエビの成体1匹、モクズガニの未成体1匹がとれました。オオクチバスの幼魚は駆除をして家で飼っている魚のえさに持って帰りました。
いつもは川の中から行けない河口調査をみんなとても楽しんでいました。下流でもとれるヒナハゼやウロハゼがとれたり、メナダやメジナの幼魚が初めてとれました。ワカメも生えていて、ワカメの中をあみですくったらメナダやチチブがとれていました。たまりや川にはクラゲもいて、毒のない種類だったので、みんな手に持ってプルプル感を楽しんでいました。
報告担当:YA(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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