活動レポート

活動レポート

神戸市アカミミガメ防除活動1 淡水ガメの講習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2023年06月03日

実施場所:

神戸市 出合団地

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

神戸市アカミミガメ防除活動を6月2日~4日に予定していましたが、台風の大雨で明石川が増水して延期になりました。だけど専門家の先生が淡水ガメの講習に来てくださることになり、川は増水して危ないからと出合団地に来てくださいました。

参加者のようす

講習では先生の質問にメンバーが手を上げて答えたり、みんなも先生に質問したりしてメンバーたちはとても楽しそうでした。でも先生の方がもっと楽しそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

僕はスッポンがカメの仲間だと知らなくて、教えていただいてとても勉強になりました。淡水ガメの知らなかったことをたくさん知れてうれしかったです。

その他

報告担当:SU(中1)

「玉一アクアリウム」のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう!
今回の4つの活動、「神戸市アカミミガメ防除(ぼうじょ)活動」についてエールを送ります。
4回の活動について応援(おうえん)メッセージを1つにまとめたので、4つに分けて掲載(けいさい)しますね。
まずはみなさん、すばらしい活動に参加しましたね。ほんとうにおつかれさまでした。みなさんのがんばりと情熱(じょうねつ)に感動しました。台風によって予定が延期(えんき)になったり、雨の中でも作業をしたりするなど、困難(こんなん)に立ち向かいながらも取り組む姿勢(しせい)はすばらしいです!
講習会(こうしゅうかい)では専門家(せんもんか)の先生との交流があったようですね。先生の知識(ちしき)と経験(けいけん)を学び、質問(しつもん)や答え合わせを通じて楽しさを感じたことでしょう。知らなかったことを学び、新たな発見をすることは、成長と学びの機会となります。みなさんの好奇心(こうきしん)と学習意欲(がくしゅういよく)はすばらしいです!
〈「神戸市アカミミガメ防除活動2 しかけの設置と明石川中流調査」のレポートのメッセージにつづきます〉
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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