再春館一本の木キッズクラブ (熊本県)
熊本市の生物多様性戦略の重要拠点である立田山の四季の生きものを観察。6班編成で活動し、班ごとに観察を行います。
4月の観察会は、オリエンテーションと各班1年を通して観察する「一本の木」を選定。春の生きものたちも観察しました。
新年度になり、コロナウイルスに対する状況も緩和される方向の社会になり、前年度よりたくさんの子ども達が参加。メンバーの半分以上が新規メンバーとなった。各班にわかれ、それぞれの指導員の説明に耳を傾け、いろんな生きものを発見していた。身近な自然の中で充実した観察時間が過ごせたようだった。
・爆弾のような形のモミジバフウの実が心に残った。
・エノキ、ハゼノキ、アカメガシワの幼木の生長が楽しみ。
・植物名の由来が色々あっておもしろい。とくにサルトリイバラがおもしろかった。
・ユリノキの特徴的な葉の形、つぼみとタネが印象に残った。
再春館一本の木キッズクラブ(熊本県)
再春館一本の木キッズクラブ(熊本県)
再春館一本の木キッズクラブ(熊本県)
再春館一本の木キッズクラブ(熊本県)