玉一アクアリウム (兵庫県)
平野大池のまわりの用水路で場所を変えて移動しながら調査をしました。2時間30分で、ギンブナの未成魚~成魚24匹、オイカワの幼魚~成魚約10匹、モツゴの幼魚~成魚5匹、コイの幼魚~未成魚3匹、タモロコの未成魚2匹、ミナミメダカの成魚2匹、スジエビの未成体~成体約600匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約100匹、テナガエビの幼体~成体66匹、アメリカザリガニの幼体~未成体2匹、ミナミタガイの未成貝2匹が捕れました。
アメリカザリガニは、玉津第一小学校で飼っているニホンウナギとブルーギルの餌に持ち帰りました。平野大池のまわりの用水路で場所を移動しながら調査を続けましたが、どの場所でもメンバーたちは寒さを気にせず真剣に取り組んでいました。
以前はアメリカザリガニが多く捕れていましたが、今はスジエビやテナガエビがたくさん捕れるようになりました。2022年度の神戸市生物多様性保全活動は今日が最終日ですが、アクアリウムの調査活動はこれからも続きます。
報告担当:NR(中2)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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