活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

「外来魚情報交換会」の発表練習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2023年01月18日

実施場所：

神戸市　玉津第一小学校　フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

「ひょうごユースecoフォーラム」が終わって２週間後の１月28日に「外来魚情報交換会」の発表があるので毎日練習をがんばっています。発表内容が違うので、また練習をしています。

今度は中学生も一緒に発表するので、いつもは学校で２人で練習をして、休みの日には中学生も来てくれて一緒に練習をしています。

15分の発表の予定で「１人５分の発表を２週間でできるかな？」と思っていたけど、やっていたらできそうです。本番は緊張せずに、ちゃんと気持ちよくわかりやすく発表したいです。

報告担当:ＮＲ☆(小５)

: 玉一アクアリウムのみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう！
毎日の練習は、大変だと思いますが、「ちゃんと気持ちよくわかりやすく発表したいです。」という思いは、とてもすばらしいことです！みんなの前で発表することは、とても緊張（きんちょう）しますよね。分かりやすさでいうと、声の大きさや発表のスピード、そして発表の内容をどのように伝えるか！？など、とても大変ですね。ご家族やお友だちに聞いてもらって感想を聞くのも、分かりやすさのヒントになるかもしれません。発表の内容を丸暗記する必要はありません。覚えることがむずかしければ、発表内容をちゃんと見て読めばいいのです！みなさんがこれまでやってきた活動を、自分の言葉で多くの人に知ってもらいたい！という気持ちがあれば、きっと多くの人に伝わると思いますよ！これからの活動も楽しみにしています。

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。