玉一アクアリウム (兵庫県)
学校で水そうの水かえとえさやりをしたあと、春の七草をつんで、それから明石川中流調査もしました。1時間30分調査をして、オイカワの幼魚~未成魚約80匹、タモロコの未成魚~成魚11匹、ミナミメダカの未成魚~成魚7匹、フナ類の未成魚6匹、コウライモロコの幼魚~未成魚4匹、カワヨシノボリの成魚3匹、ギギの未成魚1匹、カマツカの未成魚1匹、アカミミガメの未成体~成体3匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約350匹、ヒラテテナガエビの幼体~成体15匹、テナガエビの成体1匹、スジエビの未成体~成体4匹、ギンヤンマの幼虫1匹、コシボソヤンマの幼虫1匹、シオカラトンボの幼虫1匹、ガガンボの1種の幼虫4匹、コガタシマトビケラの幼虫2匹がとれました。アカミミガメ3匹はアクアリウムの畑の肥料に持って帰りました。
七草は似ている草がたくさんあって大変だったけど、教えてもらってだんだんわかってきて七草をつんで全部そろえることができたのでよかったです。7日に七草がゆにして食べます。
とても寒くて、みんな手がまっ赤になって、指は動くけど感覚がなくなるくらいかじかんで、じゃんけんもできないくらいだったけど、たくさんの種類の生き物をとることができました。とれた魚の中で3匹とれたカワヨシノボリという魚が、こんいん色が出ているのと出ていないのがいて同じ魚なのに違いがあって印象的でした。
報告担当:HA(小4)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)