玉一アクアリウム (兵庫県)
琵琶湖博物館の「琵琶湖の川と森を守る人々」のコーナーに玉一アクアリウムのポスター(壁新聞)が展示され、その前で来館された方々にポスター(壁新聞)の説明や小学生メンバー2人の発表を聞いていただくなどのワークショップをしました。その後、琵琶湖博物館を見学して、すぐ近くの琵琶湖の湖岸で調査もしました。
緊張していたと思うけど小学生メンバーたちは来館された方に発表や説明を一生懸命していました。途中でアクアリウムがお世話になっている原田さんが来た時は、小学生メンバーたちは初めて会うのでキョトンとしていたけれど、最後にはアクアリウムにとても重要な人だということを教えました。琵琶湖博物館の人が僕たちの来る日と時間を原田さんにも伝えてくださっていて驚きました。湖岸での調査は、岩礁と大量の水草と泥の匂いで、魚影はたまに見えるけれど捕れたのはイトトンボの1種の幼虫10匹だけで、みんなのテンションが下がってしまいました。
発表や説明は、みんな一生懸命声を出したり聞きやすいように頑張っていました。まさか原田さんが来てくださるとは思わなかったので、とても嬉しかったです。琵琶湖博物館に3回来たけれど、あんなに大きいオオサンショウウオがいるとは思いませんでした。小学生メンバーたちも見学はとても興味津々で、いろんな生き物を観察していました。
報告担当:NR(中2)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)