活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホーム
活動レポート
活動レポート詳細

魚釣り調査

TEAM おかぴ (広島県)

活動日：

2022年10月16日

実施場所：

広島県尾道市　離れ小島

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

瀬戸内海の離れ小島に調査という名の魚釣りに出かけてきました。

私が子どもの頃はいろんな魚が入れ食い状態で釣れていたのですが･･･

参加者のようす

午前中はフグしか釣れませんでしたが、やっぱり釣れないよりは釣れることが楽しいようで、集中力を切らすことなくフグを釣り続けました。

午後からは場所を移動して「調査」再開。
やっぱりフグが釣れましたが、セイゴやクロダイなども釣れて大満足でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

全部で40匹ぐらい釣れましたが、そのうちの30匹がフグでした。
お父さんが釣りたがっていたキスは２匹だけ･･･。
お父さんが子どもの頃はキスやハゼがたくさん釣れたのに護岸工事をしてからほとんど釣れなくなった(ハゼはまったくいなくなった)らしいです。

今回は私がいちばん大きな魚(セイゴ)を釣ったので嬉しかったです。

その他

夕食のおかずをキスフライにしたかったですが、セイゴとクロダイの塩焼き＆酢漬けになってしまいました。

: TEAM おかぴのみなさん、海の魚釣り調査のレポートをありがとうございました！
今回の調査結で、たくさんのフグとセイゴ、クロダイ、キスの生息を確認できたみたいですね。キスもハゼもてんぷらやフライにして食べるとおいしいのに、あまり釣れなかったのは残念でした。セイゴはちょっと小さなスズキでしょうか。私はフッコしか釣ったことがないので、とってもうらやましいです。
これからも、魚の調査を続けて、海の環境が変わると、そこに住んでいる生きものがどう変わるか、考えてみてはどうでしょうか。結果がわかったら、また教えてくださいね。楽しみに待ってます！