活動レポート

活動レポート

鳥の巣箱づくり

TEAM おかぴ (広島県)

活動日:

2022年11月13日

実施場所:

広島県尾道市

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

娘がテレビ番組?に触発されて「鳥の巣箱を作ってみたい」と言い出したので、メインの作業は娘が頑張り、私はサポートという約束で巣箱づくりに挑戦しました。

参加者のようす

のこぎり、きり、金づち、紙やすり等、いろいろな道具を駆使しながら集中して巣箱づくりを楽しんでいました。

まっすぐ板を切る難しさやまっすぐ釘を打ち込む難しさを知り「テレビだと簡単そうにやってるのに!」とため息をつきながらも集中力を切らさず完成まで頑張りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

最初はまっすぐ板を切れなくて悲しかったけど、まっすぐ切れたときにはお父さんが「すごい!お父さんより上手いんじゃない?」と驚いていたので嬉しかったです。

うちの庭にはメジロやヒヨドリ、スズメ、ジョウビタキがよく飛んでくるので巣箱を使ってくれると嬉しいです。

その他

私は(娘が生まれるまでは)バードウォッチングを趣味にしていたので、これを機に娘も野鳥に興味を持ってくれたら嬉しいです。
一緒にバードウォッチングに出かけて野鳥の生態について話ができたら・・・と期待しています。

TEAM おかぴのみなさん、りっぱな巣箱ができました。
屋根が開くのも良いですね。鳥が使い終わったあとは、中をきれいにそうじしてあげましょう。
4~5月に巣箱かけをすることも多いのですが、実は巣箱は冬にかけた方が使われやすいのです。冬の間、巣箱をねぐらに使うことがあるからです。春になると、ねぐらに使っていた巣箱に巣を作ることもあるんですよ。冬のうちに、場所を選んでかけておくと良いと思いますよ。
庭には、メジロ、ヒヨドリ、スズメ、ジョウビタキが来るそうですね。その中で巣箱を使うのはスズメだけです。シジュウカラやヤマガラは近くにいないでしょうか。近くにいたら、その二種類の鳥も巣箱を使うかもしれません。その他にはムクドリも巣箱を使いますが、入り口を大きくしなければなりません。シジュウカラやヤマガラ用の入り口は2.8センチメートル、スズメ用なら3センチメートル、ムクドリは5.5センチメートルにすると良いです。
巣箱を見て、気になったことがあります。入り口の前に木の板を付けていますが、卵やヒナをねらうヘビやカラスの足場になります。巣箱を使う鳥たちはは足場が無くても気にしないので、できれば取ってしまった方が良いです。
どんな鳥が使ってくれるでしょう。楽しみですね。巣箱かけをしたら、また教えてくださいね。楽しみに待ってます!
エコまる
TEAM おかぴのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名TEAM おかぴ
  • 所在地広島県
  • クラブの種類家族親戚

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自然が大好きな子どもたちと地球にいいことを考えていきたいと思います

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